[Financial Express]日曜朝までの24時間以内にデング熱による死亡者がさらに6人報告され、バングラデシュにおける今年の蚊媒介性疾患による死亡者数は494人となった。
バングラデシュ連合ニュースの報道によると、最近の死亡者のうち2人はチッタゴン管区で、ダッカ南部市(DSCC)、ダッカ管区、バリサル、ラジシャヒ管区でそれぞれ1人ずつ発生した。
保健サービス総局(DGHS)によると、この期間中にウイルス性発熱で入院した患者は882人増加した。
そのうち、デング熱患者140人がダッカ北市役所管轄の病院に入院し、104人がダッカ南市役所管轄の病院に入院した。
現在、全国の病院で2,868人の患者が治療を受けている。2024年1月1日以降、合計92,351件のデング熱症例が報告されている。
昨年、デング熱により1,705人が死亡し、記録上最も多くの死者を出した年となった。2023年にはデング熱の症例は321,179件、回復者は318,749人となった。
Bangladesh News/Financial Express 20241202
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/six-more-die-of-dengue-1733077847/?date=02-12-2024
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