[The Daily Star]昨日、麻薬密売人らがモハマドプルのレイエルバザール地区で麻薬撲滅活動中に麻薬取締局(DNC)職員2人を刺した。
DNCのシャミム・アハメド副長官が事件についてDNC長官に通知するために送った手紙によると、負傷者はセポイのムハンマド・サイェドゥル氏と警部補のアブドゥス・サッタール氏である。
手紙によると、事件は午前9時15分頃、カデラバード住宅の7番道路沿いの住宅で発生し、ダンモンディ・サークルの捜査官シャージャラル・カーンが率いるDNCの5人からなるチームが違法薬物の所持を目的に住宅を捜索した。
捜索中、チームは家から合計1クグの大麻と26,600タカを回収した。
DNCチームが麻薬の売人容疑者のルーベルを拘束しようとしたとき、ルーベルの弟サブジ、ムハンマド・ハサン、カラ(通称ショーン)、シャキル(通称チク・シャキル)を含む12人から15人が地元の武器で攻撃した。
手紙には、サイェドゥル氏とサッター氏は攻撃で重傷を負ったと書かれている。
事件発生後すぐに、シャージャラル警部は電話でモハマドプル警察署とボシラ軍基地に援助を求めた。
すぐに、軍と警察から各1チーム、DNCのラムナ、テジガオン、モハマドプール、ミルプールの各地区からのチームが現場に到着し、負傷者を病院に搬送した。
モハマドプール警察署の捜査担当警部、モハメド・ハフィズル・ラーマン氏はデイリー・スター紙に「麻薬撲滅作戦中に民主党全国委員会の議員2人が負傷した。この件に関する捜査が進行中。警察は容疑者逮捕に向けて捜査を進めている」と語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20241203
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/2-narcotics-officials-stabbed-drug-traders-rayerbazar-3767106
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