「平和と共同体の調和を守りましょう」

[The Daily Star]タンガイル地区警察は昨日、タンガイル町で「調和と非共同体主義のためのタンガイル」と題する集会を開催した。

参加者にはあらゆる宗教的背景を持つ人々が含まれ、彼らは町のヘリポートエリアからタンガイル警察署まで集結しながら「サンプリティル・オイキョタネ・ガヒ・サミエル・ガーン(調和を通じて平等な社会を築こう)」と唱えた。その後、タンガイル警察署長サイフル・イスラム・サントゥ氏が議長を務める討論会が開かれた。

地区イマーム・ムアッジン教区のアブドラ・アル・マムーン事務総長、地区プージャ・ウドジャパン教区のチッタランジャン・サルカー代行会長、地区ヒンズー・仏教・キリスト教統一評議会のサダン・チャンドラ・チャクラボルティ代行会長、ジェイエンシャヒ・アディヴァシ開発教区のジョン・ジェトラム事務総長弁護士らが講演した。

講演者たちは、異なる宗教やコミュニティに属する人々が長い間タンガイルで平和に暮らしてきたこと、そして彼らはこの団結を維持し、この共存を不安定にするあらゆる外国の陰謀に抵抗することを強調した。


Bangladesh News/The Daily Star 20241206
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/lets-uphold-peace-and-communal-harmony-3769381