[Financial Express]クリグラム、12月8日(バングラデシュ連合ニュース):クリグラム北部地区は過去4日間にわたって濃霧に覆われ、住民や観光客に多大な困難をもたらしている。
寒波が激化するにつれ、病院では患者数(主に子供と高齢者)が日々増加している。寒波と露のような雨のせいで、最も被害を受けているのは、寒冷地帯や川岸に住む人々、そして低所得者層の人々だ。
地元の気象台は日曜日の午前6時に気温13度を記録した。
ナゲシュワリ郡ケダル連合の住民で日雇い労働者のラフィクル・イスラムさんは、冷たい風と濃い霧に耐えるのは大変だと語った。「働いていると手足が凍ってしまう」と彼は付け加えた。
オートリキシャの運転手アシュラフール・ホセインさんは、霧のせいで近くのものが見えないので、ヘッドライトをつけて運転するか、ゆっくり運転しなければならないと語った。
クリグラム気象局のスバル・チャンドラ・サルカー局長代理は、今月は気温が下がったため、同地区はさらに2~3回の寒波に見舞われる可能性があると述べた。
Bangladesh News/Financial Express 20241209
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/cold-wave-grips-kurigram-1733684989/?date=09-12-2024
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