ユヌス教授であっても誰も見逃さない

ユヌス教授であっても誰も見逃さない
[The Daily Star]7月シャヒード・スミリティ財団の事務局長サルジス・アラム氏は昨日、7月の大規模蜂起の理想を裏切る者を容赦しないと述べた。

「我々の立場から、警察、軍、暫定政府など全員に、我々は権力欲に駆られた者でも、誰かの盲目的な手先でもないことを要請したい。もしあなたたちが大衆蜂起の精神を裏切っていると感じたら、たとえあなたがムハマド・ユヌス教授であっても、我々は誰をも容赦しない」と彼は語った。

彼は、7月の暴動で殺害された人々の家族に経済的支援を提供するために7月シャヒード・スムリティ財団が主催した、ラジシャヒ・ジラ・パリシャド講堂でのプログラムで演説していた。

サルジス氏は、自分たちは良心を売り渡す世代ではないと述べ、バングラデシュと他の国々との関係は尊敬と平等の尊厳に基づくものでなければならないと語った。

「インドに言いたいことは一つ。インドと我々の関係は、あなたの仕事を通じて決まる。もしバングラデシュとの関係を望むなら、シェイク・ハシナ氏を送り返さなければならない。ハシナ氏の裁判はバングラデシュ国民によって行われるだろう」と彼は付け加えた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241215
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/wont-spare-anyone-even-if-its-prof-yunus-3776541