[Financial Express]水曜日の朝までの24時間以内にデング熱による死亡者5人が新たに報告され、今年のバングラデシュにおける蚊媒介性疾患による死亡者数は556人になったとバングラデシュ連合ニュースが報じた。
最近の死亡者のうち、2人はダッカ南部市(DSCC)、2人はダッカ北部市(DNCC)、1人はクルナ管区(市外)で発生した。
保健サービス総局(DGHS)によると、この期間中にウイルス性発熱で入院した患者は274人増加した。
そのうち、デング熱患者38人がダッカ北市役所管轄の病院に入院し、40人がダッカ南市役所管轄の病院に入院した。
現在、全国の病院で1,348人の患者が治療を受けている。2024年1月1日以降、合計99,569件のデング熱症例が報告されている。
昨年、デング熱により1,705人が死亡し、記録上最も死者数の多い年となった。
保健サービス総局(DGHS)によると、2023年にはデング熱の症例が321,179件、回復した人は318,749人だった。
Bangladesh News/Financial Express 20241219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/dengue-5-more-die-1734546178/?date=19-12-2024
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