[Financial Express]チャトグラム、12月21日:パキスタンから直接物資を輸送する船がバングラデシュ領海に2度目に到着した。
パナマ船籍の運送業者「元祥法戦」は金曜日にチッタゴン港の海域に到着し、日曜日に同港の桟橋に停泊する予定である。
この船は、最初の航海と同様にドバイからカラチ港を経由して航海し、パキスタンからの砂糖やジャガイモなどの物資を積んでいる。
パキスタンからドバイ経由で商品を輸送する慣行は目新しいものではないが、今回、元祥発船はカラチからチッタゴンまで直行した。
船の2回目の航海では、貨物が大幅に増加し、コンテナの数は最初の航海に比べて2倍以上になった。今回、船は合計825TEU(20フィートコンテナ換算単位)のコンテナを積んでいる。このうち126TEUはドバイから出荷され、699TEUはカラチで積み込まれた。
情報筋によると、積荷には砂糖、ソーダ灰、デニム生地、糸、ドロマイト塊、天然ドロマイト、干し魚、UPS、ジャガイモ、ラジエーターコアなど、多岐にわたる製品が含まれている。荷降ろし作業の完了には2日かかると見込まれている。
同船はドバイとカラチを出港後、2023年11月11日に初めてチッタゴン港に寄港した。
元香發船はドバイを拠点とするフィーダーラインズDMCCによって運航されており、同社はドバイ、カラチ、チッタゴン、マレーシア、インドネシア、インド、ドバイを結ぶ航路でこの船を就航させた。リージェンシーラインズリミテッドはバングラデシュにおけるこの船の現地代理店である。
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Bangladesh News/Financial Express 20241222
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-market/ship-makes-second-direct-arrival-from-pakistan-1734800272/?date=22-12-2024
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