ジャーナリストは生放送中に抗議者を「ズバイル支持者」と呼んだため攻撃を受けた

ジャーナリストは生放送中に抗議者を「ズバイル支持者」と呼んだため攻撃を受けた
[The Daily Star]昨日の午後、タンガイルでの生放送中に、DBCテレビのジャーナリストが、タブリーグ・ジャマート派のマウラナ・サアド・カンダルヴィの支持者の逮捕と追放を要求する抗議者集団に襲撃された。

DBCチャンネルのタンガイル特派員ソヘル・タルクダール氏は、抗議者らをマウラナ・ズバイル・アフマド氏の支持者と呼んだ後、襲撃され暴行を受けたと語った。

その場にいた他のジャーナリストたちがソヘルさんを救おうとしたが、彼らも襲撃された。

この事件は、マウラナ・サード・カンダルヴィ氏の支持者の逮捕と出国禁止を求めて副長官事務所を包囲するデモの最中の午後3時頃に発生した。

これに対し、地元のジャーナリストらは記者クラブで緊急会議を開き、この事件を強く非難し抗議した。

その後、地区カウミ・ウラマー・パリシャドの共同書記マウラナ・アブドゥル・ラーマン氏率いるウラマー・マシャイェクの代表らは、ジャーナリストへの襲撃について遺憾の意と謝罪を表明し、この事件にはウラマー・マシャイェクのメンバーは関与していないと述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241223
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/journo-attacked-during-live-broadcast-after-referring-protesters-pro-zubair-3782651