[The Daily Star]ガジプールの裁判所は昨日、マウラナ・サード・カンダルヴィに忠誠を誓うタブリーグ・ジャマート派の指導者ムアズ・ビン・ヌールを、トンギのビスワ・イジュテマのグラウンドで信者3人が殺害された事件に関連して、3日間の拘留処分とした。
シュライエ・ネザム(ズバイル派)のメディアコーディネーター、ハビブッラー・ライハン氏は、首都首席治安判事裁判所がこの命令を出したと述べた。
トンギ西警察署の担当官イスカンダル・ハビブル・ラーマン氏もそれを認めた。
警察は金曜日早朝、ダッカのウッタラでムアズ容疑者を逮捕した。
サード派のスポークスマンとして知られるムアズ氏(40歳)は、ライバルであるタブリーグ派の指導者マウラナ・ズバイル・アハメド氏の支持者であるSMアラム・ホサイン氏が起こした殺人事件で告発された。
キショルガンジのアラム氏は木曜日に訴訟を起こし、サアド支持者29人と身元不明のその他数百人の名前を挙げた。
イジュテマ広場の支配をめぐって水曜日早朝に発生した衝突で、4人が死亡、50人が負傷した。その後、両派はダッカでそれぞれ記者会見を開き、互いに非難し合った。
Bangladesh News/The Daily Star 20241223
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/ijtema-ground-murder-leader-saad-faction-remanded-3782061
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