[Financial Express]ワシントン、12月24日(AFP):長年にわたり一連の健康問題を抱えてきた元米国大統領ビル・クリントン氏が、発熱のため月曜日にワシントンの病院に入院したと、同氏の事務所が発表した。
「クリントン大統領は発熱したため、今日の午後、検査と観察のためジョージタウン大学医療センターに入院した」と78歳のアンヘル・ウレナ大統領首席補佐官はソーシャルメディア・プラットフォームXで述べ、クリントン氏は「引き続き元気だ」と付け加えた。
クリントン氏は2021年10月に血液感染症のため5泊入院していた。
2004年、58歳のとき、医師が重篤な心臓病の兆候を発見し、4カ所に及ぶバイパス手術を受けた。6年後、冠動脈にステントが埋め込まれた。
健康上の不安がきっかけで、彼はベジタリアン食の導入など生活習慣を変えるようになり、それ以来、その努力について公に語っている。
Bangladesh News/Financial Express 20241225
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/clinton-admitted-to-hospital-with-fever-1735059740/?date=25-12-2024
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