[Financial Express]シレット、12月23日(バングラデシュ連合ニュース)- インド国境警備隊(BSF)は、シレット県ゴワインガット郡のタマビル・ソナティラ国境付近でバングラデシュ国民13人を拘束したと地元住民が語った。
地元筋によると、バングラデシュ国籍の2人は日曜夜に逮捕され、その後月曜にインドのメガーラヤ州ジョワイ警察署に移送された。
しかし、拘留者の家族はバングラデシュのゴワインガット警察署やジャインティアプール警察署に正式な通知を提出していない。拘留されている人々はゴワインガットとジャインティアプールのさまざまな地域の住民であると伝えられている。
ゴワインガット警察署の責任者(OC)トファエル・アハメド氏は、「BSFに数人の若者が拘留されたという報告を聞いている。そのうち1人はゴワインガット出身で、残りの12人はジャインティアプル出身だ」と語った。
しかし、我々には公式な連絡はなく、拘留者の身元は不明のままであると彼は付け加えた。
第48バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)大隊の指揮官、モハンマド・ハフィズール・ラーマン中佐は、非公式の情報源からこの事件について聞いたことを認めた。
しかし、家族やBSFからは何も情報がなかったと彼は語った。
Bangladesh News/Financial Express 20241225
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/13-bangladeshis-detained-by-indias-bsf-across-sylhet-border-locals-say-1735064631/?date=25-12-2024
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