[The Daily Star]昨日、ナラヤンガンジのシッディールガンジにある建設中のビルで男性とその義理の息子が感電して死亡した。
死亡者はニール・ダス氏(60歳)と義理の息子チャヤポド氏(45歳)と確認されており、両者ともニルファマリ地区出身。
事件は午後3時半頃、カダムタリのバラプクルパル地区にあるファイサル・アハメドの自宅で発生した。
被害者は2人ともバンの運転手で、シッディールガンジのカダムタリ地区の借家に住んでいた。
建物の所有者ファイサル・アハメド氏によると、建設作業のため、2台のバンでアングル材が現場に運ばれてきたという。ニール・ダス氏とチャヤポド氏がアングル材を3階に持ち上げていたところ、アングル材が頭上の電線に触れた。感電して2人は3階から転落し、重傷を負った。
2人はナラヤンガンジ総合病院に緊急搬送され、医師らは死亡を宣告した。
シッディールガンジ警察署の責任者であるシャヒヌール・アラム氏は、感電死の知らせを受けて警察が現場に派遣されたと述べた。しかし、到着した時には、所有者がすでに被害者を病院に搬送していたため、現場には誰もいなかった。
「遺族が書面で苦情を申し立てれば、我々は調査を行い、必要な法的措置を取る」と彼は付け加えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20241226
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/accidents-fires/news/two-electrocuted-narayanganj-3784606
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