運転手がバスの所有者を切り殺す

運転手がバスの所有者を切り殺す
[The Daily Star]昨夜、市内のアダボル地区で、バスの一日あたりの賃料をめぐる口論の末、バスの所有者が運転手に切りつけられて死亡したとみられる。

死亡したのは、モハマドプル-アブドラプール間を走るブイヤン・パリバハンのオーナー、シュワパン・カーンさん(40)。

アダボル警察署のアブドゥル・マレク警部(捜査担当)は、運転手はかつてブイヤン・パリバハンのバスを契約ベースで運転していたと語った。

昨夜、日当をめぐってオーナーと運転手のモハメド・ソヘル氏の間で口論が勃発した。ある時点でソヘル氏はオーナーをマチェーテで切りつけた。

シュワパンさんはシャヒード・スフラワルディ医科大学病院に搬送され、医師が死亡を宣告した。マレック氏は運転手が逃走中だと語った。


Bangladesh News/The Daily Star 20241226
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/driver-hacks-bus-owner-death-3784656