女性警察官がクシュティアで死亡しているのが発見される

女性警察官がクシュティアで死亡しているのが発見される
[The Daily Star]昨日の夕方、クシュティア市カマラプール地区の自宅で女性警察官の遺体が発見された。

死亡者は、クシュティア裁判所の総合記録事務所(GRO)に勤務する巡査、ルビナ・カトゥン(28歳)と特定された。

クシュティアモデル警察署の責任者であるシハブール・ラーマン・シハブ氏は、初期調査では事件は自殺だった可能性があると述べた。

「死因は検死報告後に確認されるだろう」と彼は付け加えた。

警察によると、同僚らが一日中電話が通じなかったため、ルビナさんの遺体を発見した。同僚らが隣人に通報したところ、ルビナさんが体調を崩し、朝からドアを閉めっぱなしにしていたことが分かった。

その後、ルビーナさんに連絡を取ろうとしたが失敗に終わり、ルビーナさんの同僚が家に到着し、無理やり侵入して天井の扇風機から首を吊った彼女の遺体を発見した。

ルビナ・カトゥンは、メヘルプール県ラムナガル村出身のアブドゥル・シェイク氏の娘で、同県ラタンプール村在住のアラル・シェイク氏(30歳)と結婚した。

夫婦は二人の子供とともにカマラプール地域に住んでいた。

事件当日、子どもたちは親戚の家に出かけており、ルビーナさんと夫は休暇で家にいた。

警察はあらゆる可能性を念頭に置きながらこの件について徹底的な捜査を開始しており、遺体は検死のためにクシュティア総合病院に送られたとOCは述べた。


Bangladesh News/The Daily Star 20241226
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/female-police-constable-found-dead-kushtia-3784716