[Financial Express]チャトグラム、12月26日(BSS):AB党は木曜日、この港湾都市を国の貿易連結拠点とするための開発に関する5項目の提案を提出した。
党中央幹部らは、当地での記者会見で、独立した事務局を持つ市政制度の導入、チッタゴン港湾局(CPA)の収益の30%をチッタゴンの開発に充てる、河川や運河を適切に掘削するほか、市街地の拡大や気候の悪影響から市を守るための丘陵地帯の保護プロジェクトを実施するなどの提案を主張した。
AB党の共同党員書記であるバリスター・アサドゥッザマン・フアード氏と党員書記補佐であるシディクール・ラーマン氏が、チッタゴン・プレス・クラブのSラーマン・ホールで開催された式典で講演した。
この式典には、シティAB党の幹事であるゴラム・ファルク弁護士、党員書記であるサイード・アブル・カシェム氏、会計担当のエンジニアであるザヒド・ハサン・チョウドリー氏らが出席した。
弁護士アサドゥッザマン・フアード氏は、過去15年間のファシスト政権下で、プロジェクト実施の名目で、また単に予算配分の見直しと完了期間の延長という名目で、25の開発プロジェクトから少なくとも1千億タカが横領されたと述べた。
「これほど巨額の公的資金が投入されているのに、なぜ毎年雨期になるとこの港湾都市は洪水で膝まで水に浸かり、住民の苦しみが軽減されないのか」とフアード弁護士は疑問を呈し、すべての開発計画が事実上、住民の苦しみを増大させていると付け加えた。
Bangladesh News/Financial Express 20241227
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ab-partys-5-point-proposal-to-make-ctg-a-trade-connectivity-hub-1735235544/?date=27-12-2024
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