米国、香港の報奨金と民主派のパスポート剥奪を非難

[Financial Express]ワシントン、12月27日(ロイター):米国務省は、香港政府が国家安全法に違反したとされる民主活動家6人にさらに懸賞金をかけ、さらに7人のパスポートを取り消したことは脅迫行為に相当すると述べた。

国務省はまた、ウイグル族とチベットの人権問題に関与したカナダの2つの機関と20人に対して中国が措置を取ったことを別途非難した。

米国務省は木曜日の声明で「米国を拠点とする個人を脅迫し、沈黙させようとする香港政府の取り組みを拒否する」と述べ、標的となった個人の一部は米国を拠点としていると付け加えた。

ロイター通信は中国外務省に国務省の非難に関するコメントを求めたが、すぐには返答はなかった。中国が香港に導入した国家安全法は米国の制裁を招き、2019年の暴力的な街頭抗議活動後には民主活動家を投獄するために利用されてきた。


Bangladesh News/Financial Express 20241228
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/us-condemns-hk-bounties-passport-revocations-for-democrats-1735313869/?date=28-12-2024