偶像破壊と窃盗で男が刑務所へ

[The Daily Star]昨日、モウルビバザールのバルレカにあるスリ・スリ・ガウランガ・マハプラブ寺院で偶像を破壊し、金や金の装飾品を略奪した罪で男が刑務所に送られた。

バルレカ警察署の責任者、モハメッド・アブドゥル・カユム氏は、容疑者のザキル・ホセイン・ティプ容疑者(31歳)が事件直後に逮捕されたと述べた。

アディティヤ・マハル地区の寺院(セヴァシュラム)の代表クリパシンドゥ・ダッタ氏が警察署に訴訟を起こした。

OCによると、バルレカ警察は犯行から3時間以内に容疑者を拘束した。盗まれた金銭や装飾品の一部は回収された。

OCは、ティプ容疑者は最初の尋問で罪を認めたと述べ、その後裁判所は容疑者を刑務所に送致したと付け加えた。

ティプーさんは朝の祈りの最中にセヴァシュラムの敷地内に入った。寺院に入ろうとすると、寺院の僧侶リーラ・ラニ・ダッタさんが彼を止め、寺院の慣例に従って沐浴したかどうかを尋ねた。

その後、ティプー容疑者はリーラさんの頭を殴り、マハプラブの像2体を破壊した。さらに募金箱から現金を奪い、像からは金銀の装飾品を奪った後、バイクで逃走した。

ウパジラ・ニルバヒ郡のタフミナ・アクタル郡長、市政執行官モハメッド・アスラム・サルワール郡長、クラウラ地区の警察副本部長モハメッド・カムルル・ハサン郡長、モハメッド・アブドゥル・カユム郡長を含む地元行政関係者らが、記者クラブ、ヒンドゥー・仏教統一評議会、プージャ・ウドジャパン・パリシャドの指導者らとともに現場を視察した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250102
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/man-lands-jail-vandalising-idols-theft-3789956