[The Daily Star]首席顧問のムハマド・ユヌス教授は昨日、国を望ましい目標に向かわせるために政府に頼るのではなく、個人レベルで前進するよう全員に促した。
「国民の力は政府の力よりも強い」と、2025年の全国社会奉仕の日を記念して社会奉仕省が主催したウォーキング大会と社会奉仕会議の開会式で同氏は述べた。
主任顧問は、社会奉仕は国民一人ひとりの責任であり、この責任を忘れず、逃げ出さないように、すべての人に思い出させることが社会奉仕省の仕事だと述べた。「この呼びかけがすべての人に届くことを願っている」
ユヌス教授は、すべての人は他人の利益のために働く傾向があり、その欲求を呼び覚ますべきだと述べた。
自分のために何かをするよりも、他人の福祉のために働くことのほうが喜びが大きい、と彼は国会に隣接するマニック・ミア通りで行われた会議で語った。
彼は、日常生活において公共の利益のために働く習慣を身につけるようすべての人に促した。
このイベントには、社会福祉顧問のシャルミーン・S・ムルシッド氏と反差別学生運動の学生代表3名も出席した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250103
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/come-forward-help-country-achieve-its-goals-3790171
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