[The Daily Star]チッタゴン初の高架高速道路の通行料徴収が昨日始まった。
住宅・公共事業省顧問のアディルール・ラーマン・カーン氏は、高速道路のパテンガ側で行われたイベントで、料金徴収システムの開設を宣言した。
この高速道路は当初、元市長で自由の闘士であったABMモヒウディン・チョウドリーにちなんで名付けられたが、現在はチッタゴンの反差別学生運動の殉教者であるワシム・アクラムに敬意を表して改名されている。
イベントで講演したチッタゴン開発局(CDA)のプロジェクトディレクター兼エグゼクティブエンジニアのマフズール・ラーマン氏は、通行料徴収を容易にするためにパテンガ側に4つの料金所が設置されたと語った。
同氏は、オートバイとトレーラーを除く10種類の車両が高速道路の利用を許可されていると述べた。
通行料金は、CNG で運行するオートリキシャの 30 タカから、屋根付きバンの 450 タカまでです。その他の車両の料金は、乗用車が 80 タカ、ジープとマイクロバスが 100 タカ、ピックアップが 150 タカ、ミニバスと四輪トラックが 200 タカ、バスが 280 タカ、六輪トラックが 300 タカです。
ラルハン・バザールからパテンガまで伸びる16キロの高速道路は、接続性を向上させ、地域経済を活性化させるためにCDAによって4,298.95億タカの費用で建設された。2023年11月にシェイク・ハシナ元首相によって開通式が行われた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250104
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/ctg-expressway-renamed-after-july-uprising-martyr-3790916
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