警察は国民に奉仕する義務がある

[Financial Express]ダッカ首都圏警察(ダッカ警視庁)のSN・モハメッド・ナズルル・イスラム副長官(犯罪・捜査担当)は日曜日、国民にはサービスを受ける権利があり、警察は国民に奉仕する義務があると述べた。 

彼は、首都シャージャハーンプルのマフブブ・アリ講堂で地元住民との意見交換会で演説中にこの発言をした。

同氏は、2025年8月5日の独裁者シェイク・ハシナ氏の追放により、バングラデシュの若者たちが新たな一章を創り上げたと語った。

「2024年7月から8月にかけての大規模蜂起の殉教者たちが育んだ夢を実現しなければならない。新しいバングラデシュを築かなければならない」と彼は誓った。

彼は、この点に関してすべての国民がそれぞれの立場から適切な役割を果たすよう呼びかけた。

彼は国民に法律を遵守するよう要請し、同時に他の人々にも法律を尊重し続けるよう奨励した。

反差別学生運動の代表者モハメッド・モルシェドゥル・イスラム氏は、腐敗、不正行為、悪政のないバングラデシュを築くよう全員に呼びかけた。

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Bangladesh News/Financial Express 20250106
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