カレダさんは明日、治療のためロンドンへ飛ぶ予定だ。

[The Daily Star]BNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は昨日、党議長のカレダ・ジア氏が治療のため明日の夜にロンドンへ飛ぶと述べた。

同氏は昨夜、BNP常任委員会メンバーらが党首のグルシャン邸宅で同氏と面会した後、記者団にそう語った。

会議には、常任委員会のカンダケル・モシャラフ・ホセイン氏、ジャミルディン・シルカール氏、ミルザ・アッバス氏、ガイシュワル・チャンドラ・ロイ氏、アブドゥル・モイーン・カーン氏、ナズルル・イスラム・カーン氏、サラフディン・アハメド氏、セリマ・ラフマン氏、ハフィズ・ウディン・アハメド氏、アミール・カスル・マフムード・チョードリー氏、イクバル・ハサン・マフムード・トゥク氏が出席した。そしてAZMザヒド・ホサイン。

別の展開として、自由民主党のオリ・アハメド・ビル・ビクラム元総裁が夕方、ハレダ氏の自宅を訪問した。

会談中、首相は彼女の健康状態について尋ねたと、オリ・アハメド氏の報道官サラー・ウディン・ラザック氏は述べた。79歳の元首相は関節炎、糖尿病、肝硬変、腎臓疾患など複数の合併症と闘っており、医師らによると、バングラデシュでは受けられない専門的な治療が必要だという。

党関係者によると、カレダ氏は進行中の肝臓合併症の治療のため米国に向かう前に、息子のタリーク・ラーマン氏とともにロンドンに滞在する予定だという。


Bangladesh News/The Daily Star 20250106
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/khaleda-will-fly-london-treatment-tomorrow-3792611