SJC、マスダ・バッティに関する報告書を大統領に提出

[Financial Express]最高司法評議会(SJC)は、マスダ・バッティ情報コミッショナーに関する報告書を大統領に提出した。

BDニュース24 によると、この報告書は木曜日に最高裁判所のウェブサイトに掲載されたという。

「最高司法評議会は情報コミッショナーに関する報告書をバングラデシュ人民共和国大統領に送った」と記されている。

最高裁判所控訴部の書記官であるモハンマド・ハサヌザマン氏は、大統領に送られた報告書は増田情報コミッショナーに関するものであることを確認した。

増田氏は、アワミ連盟政権下で出された通知により、2023年8月に情報委員会の役職に任命された。

彼女は、暫定政権の元顧問で故マイヌル・ホーセイン法廷弁護士がテレビ番組で行った発言をめぐり、数件の訴訟のうちの1件を起こしたことで注目を集めた。ホーセイン法廷弁護士はその後、一連の訴訟に関与したとして逮捕され、刑務所に送られた。

調査が事件と関係があるかどうか尋ねられると、ハサヌザマン書記官は「内容については何も知らない。しかし、今週送られてきた報告書がマスダ・バッティに関するものだったことは承知している」と述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250111
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/sjc-submits-report-on-masuda-bhatti-to-president-1736531574/?date=11-01-2025