12月5日、ロヒンギャ問題でセッション

[The Daily Star]国連人権委員会は、8月以来、バングラデシュに60万人以上脱出したミャンマーのロヒンギャに対する殺害、強姦、その他の犯罪について、特別セッションを開く。

国連高官は、ロイター通信に対して、「12月5日に特別セッションが開かれる」と述べた。

ロランゴ・ゴメス議会のスポークスマンは、この日を確認することはできなかったが、「国の人権状況に対処する特別セッションを招集する動きがある」と述べた。

少なくとも47の加盟国のうち16か国が、稀である理事会の特別セッションの開催を要求しなければならない。バングラデシュとイスラム教徒が多数を占める国々は、この呼び声を裏付けることが予想された。


Bangladesh News/The Daily Star 20171128
http://www.thedailystar.net/world/south-asia/unhrc-session-rohingya-dec-5-1497544