[The Daily Star]ガジプール地区刑務所に収監されていたスラミック連盟の指導者が昨夜、同刑務所で死亡した。
死亡したのは、スリープール郡マオナ組合傘下のシンディギ村に住むシェイク・ジャヒルル・イスラム・ザヒルさん。
家族筋によると、ジャヒルル氏はスラミック連盟のスリープール郡支部の書記長だったという。
昨日午後9時、ガジプール地区刑務所の所長モハメド・ラフィクル・クアデル氏はデイリー・スター紙に対し、シェイク・ジャヒルル・イスラム・ザヒルという名の囚人がガジプール・シャヒード・タジュディン・アハメド医科大学病院で治療を受けていたところ、午後5時20分に死亡したと語った。
刑務所長は12月6日、殺人事件の容疑者が裁判所を通じてガジプール地区刑務所に移送されたと述べた。容疑者は午後4時40分にガジプール地区刑務所で突然体調を崩し、治療のため病院に送られた。
ラフィクル氏は遺体の引き渡し手続きが進行中だと述べた。
死亡した囚人の父親ムジブル・ラフマン氏と死亡した囚人の兄弟は現在刑務所に収監されている。
どのような事件で逮捕されたのかと尋ねられると、スリープール警察署の責任者ジョイナル・アベディン・モンダル氏は「事件の書類を確認してからお知らせします」と答えた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250111
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/sramik-league-leader-dies-gazipur-jail-3796526
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