[Financial Express]第23回ダッカ国際映画祭(DIFF)が土曜日にダッカ市内で始まった。
同映画祭では、「より良い映画、より良い観客、より良い社会」というスローガンを掲げ、75か国から220本の映画が上映される。
バングラデシュの代表的な年次映画祭であるこの映画祭は、今年はダッカの6会場で9日間にわたって開催され、国内外の多くの映画製作者、芸術家、評論家、映画愛好家が一堂に会し、44本の映画を通じてバングラデシュが紹介される予定だ。
郵政・電気通信・情報技術顧問のナヒド・イスラム氏が、市内のバングラデシュ国立博物館のメイン講堂で主賓としてフェスティバルの開会を宣言した。
開館式には特別ゲストとして、駐バングラデシュ中国大使のヤオ・ウェン氏と中国映画局の国際ディレクターのシュ・ヤン氏が出席した。
フェスティバル委員会の執行委員であり、バングラデシュエネルギー規制委員会の委員長であるジャラル・アハメド氏が開会式を主宰した。
今年のDIFFでは、7月8月蜂起の殉教者を追悼し、1月12日、15日、16日、17日に短編映画7本が上映される。上映会場は、それぞれ国立博物館のスフィア・カマル講堂、バングラデシュ・グリーン大学講堂、バングラデシュ・シルパカラ・アカデミー国立美術館講堂、ノースサウス大学講堂。
文化担当顧問のモスタファ・サルワール・ファルーキ氏が、1月19日に国立博物館で開催される第23回DIFF閉幕式の主賓となる。
Bangladesh News/Financial Express 20250112
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/23rd-dhaka-intl-film-festival-begins-1736613092/?date=12-01-2025
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