[Financial Express]バングラデシュ連合ニュースの報道によると、モジブル・ラーマン・モンジュ氏がアマル・バングラデシュ(AB)党の議長に選出され、一方、バリスター・アサドゥッザマン・フアド氏が同党の書記長(GS)に選出された。
彼らは土曜日に首都スフラワルディ・ウディヤンで開催された同党の初の全国評議会で選出された。
元幹事長のモンジュ氏は選挙で1400票を獲得し、大差で勝利した。
彼に最も近いライバルであるAFMソライマン・チョウドリー氏はわずか211票しか獲得できず、ディダルル・アラム氏は33票しか獲得できなかった。
選挙は金曜日の午前9時から午後9時まで行われ、全国の党議員が投票した。
海外にいたり病気のため出席できなかった議員はオンラインで投票した。
選挙結果は、土曜日午後の全国評議会で同党の選挙管理委員会のアクタルル・アラム氏によって発表された。
AB党の元共同事務総長である弁護士アサドゥッザマン・フアード氏が、無投票でAB党の新事務総長に選出された。
党首選挙に加えて、AB党の21人からなる新執行委員会のメンバーの名前も発表され、任期は3年となる。
評議会のセッションで演説したBNPのミルザ・ファクルル・イスラム・アラムギル幹事長は、党の新指導部に挨拶した。
Bangladesh News/Financial Express 20250112
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/monju-elected-chair-fuad-gs-of-ab-party-1736617224/?date=12-01-2025
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