[The Daily Star]ダッカの反差別学生運動団体のミールプール・タナ委員会に関する論争をめぐり、同団体の2つの団体間で衝突が起きた。この事件で9人が負傷したと報じられた。
負傷者はバンガバンドゥ・シェイク・ムジブル・ラーマン医科大学(BSMMU)の救急科で一次治療を受け、その後退院した。
事件は1月10日午後8時半頃、首都バングラモーターのルパヤンタワーにある同組織の中央事務所で発生した。
BSMMU副所長のアブ・ナセル氏はバングラデシュ連合ニュースに対しこの件を認めた。
同氏は「昨夜8時半頃、負傷者9人が到着した。切り傷や外傷があったが、入院を必要とする者はいなかった。応急処置を施して退院した」と述べた。
また、負傷者は反差別学生運動の危機管理コーディネーター、ハムザ・マフブブ氏に引き渡されたとも述べた。
Bangladesh News/The Daily Star 20250112
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/infighting-anti-discrimination-students-movement-leaves-9-injured-3797251
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