弁護士がハシナ氏とジョイ氏を殺人未遂で訴える

弁護士がハシナ氏とジョイ氏を殺人未遂で訴える
[The Daily Star]シェイク・ハシナ元首相とその息子サジーブ・ワゼド・ジョイ氏、その他91人が、昨年8月4日の大規模暴動中に女性弁護士を殺害しようとした罪で昨日告訴された。

ダッカ弁護士会所属の弁護士ヌプール・アクテル氏は、ダッカ首都圏治安判事モハンマド・サイフル・ラーマン氏の裁判所に訴訟を起こした。

審理後、裁判官は原告の陳述を記録し、モハマドプール警察署の責任者に、この苦情を第一情報報告書(FIR)として登録するよう求めたと、裁判所職員が語った。

アワミ連盟のオバイドゥル・クエーダー書記長、アサドゥザマン・カーン・カマル元内務大臣、アニスル・ハク元法務大臣、ファズル・ヌール・タポシュ元サウスシティ市長、ハルン・オール・ラシッド元警察刑事部長、ダッカ警視庁共同コミッショナーのビプロブ・クマール・サーカー氏も被告人に含まれている。

ヌプールさんは告訴状の中で、昨年8月4日午後3時頃、モハマドプルで学生運動に参加し、そこで銃撃されたと述べた。

その後、彼女はシャヒード・スフラワルディ医科大学病院に入院した。

ハシナ大統領は現在、殺人罪205件、人道に対する罪および大量虐殺罪18件、誘拐罪3件、殺人未遂罪12件、BNP行進への襲撃罪1件を含む235件の事件に直面している。


Bangladesh News/The Daily Star 20250113
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/lawyer-sues-hasina-joy-over-attempted-murder-3797561