[The Daily Star]ナラヤンガンジ市企業の元評議員モティウル・ラフマン氏(55)と息子のモシュル・ラフマン氏(29)が昨日早朝、ダッカで拘束された。
彼らは、ナラヤンガンジでの反差別学生運動中の抗議者への攻撃や殺害の件で複数の事件で告発されている。
バタラ警察署の警部スジョン・ホック氏は、2人は午前2時頃、バシュンドラ住宅地区のアパートで拘束されたと語った。
「ナラヤンガンジでは彼らに対する複数の事件が起きているため、それらの事件で逮捕されたことが示されてから、彼らはここに連れてこられるだろう」とナラヤンガンジ地区警察の副本部長、アブドラ・アル・マスード氏は述べた。
モティウル・ラーマン氏はナラヤンガンジにあるジュボリーグのシッディルガンジ部門の会長でもあり、元議員シャミム・オスマン氏の側近だった。
同氏は以前、2023年に汚職防止委員会(ACC)が違法な富の獲得とマネーロンダリングをめぐって提訴した事件で投獄されていた。
彼の妻、ロケヤ・ラーマンもACCの別の事件で告発されていた。
一方、ロケヤさんは、夫は政治指導者だが、息子は政治に関わっていないと主張した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250114
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/former-ncc-councillor-his-son-arrested-dhaka-3798731
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