Ctg港のNCTに最新スキャナーがまもなくオープン

[Financial Express]チッタゴン、1月15日:チッタゴン港は、新係留コンテナターミナル(NCT)のゲート2にスキャナーを1台設置し、試験的に運用している。 

情報筋によると、国家歳入庁(NBR)が調達したFS 6000モデルスキャナーは今月稼働を開始する予定だという。

日曜日、NBRのメンバー、チッタゴン税関(CCH)の長官、および5Rアソシエイツの役員がコンテナスキャナーの運用活動を検査した。

チッタゴン港は、輸出入貿易を円滑にするため、合計6台のスキャナーを設置する予定だ。

NBRは昨年1月4日、中国の国有セキュリティ検査製品会社であるナックテック株式会社と契約を締結した。契約後、2月17日にスキャナー2台が設置された。

港湾データによると、港にある20の桟橋のうち、現在、一般貨物バース、チッタゴンコンテナターミナル、新係留コンテナターミナルの3つのターミナルにある19の桟橋で船舶輸送業務が行われている。

チッタゴン港の桟橋には合計12のゲートがある。そのうち5つは2009年に設置され、2つの移動式スキャナーは2017年に設置された。

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Bangladesh News/Financial Express 20250116
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/modern-scanner-at-nct-of-ctg-port-opens-soon-1736954480/?date=16-01-2025