現地市場での金価格は1ボリあたり1,155タカ上昇

[Financial Express] バングラデシュ宝石商協会(BAJUS)は、国内市場での金の価格を引き上げ、22カラットの金の価格は1ボリあたり1,155タカ上昇して139,443タカになったとバングラデシュ連合ニュースが報じている。

水曜日に発表されたプレスリリースによると、新しい料金は木曜日(1月16日)から施行された。

改定された料金では、22カラットの金は1ボリ(11.664グラム)あたり139,443タカ、21カラットの金は1ボリあたり133,098タカ、18カラットの金は1ボリあたり114,086タカ、伝統的な金は1ボリあたり93,674タカに設定されている。

この調整は、BAJUSが昨年12月30日に実施した価格引き下げに続くものである。このとき、22カラットの金の価格が1ボリあたり1,050タカ引き下げられ、138,288タカとなった。

バングラデシュ宝石協会(BAJUS)は、最近の価格上昇は国内市場での純金価格の上昇によるものだとしている。協会はまた、政府が課す5%の付加価値税と、バングラデシュ宝石協会(BAJUS)が定めた6%の最低賃金が販売価格に上乗せされることも指摘している。ただし、賃金は宝石のデザインと品質によって変わる可能性がある。

同社はまた、国内市場で純金の価格が上昇しており、全体的な状況を考慮して新たな金価格を決定したと付け加えた。


Bangladesh News/Financial Express 20250117
https://today.thefinancialexpress.com.bd/trade-commodities/gold-price-in-local-mkt-up-by-tk-1155-per-bhori-1737041867/?date=17-01-2025