[Financial Express]フィナンシャルエクスプレスレポート
金曜日に首都ハザリバグのフェニックス・レザー社の皮革倉庫で発生した火災は、12の消防隊による2時間半の集中的な消火活動の結果、午後4時45分頃に鎮火された。
しかし、死傷者は報告されていない。
消防管制室の当直士官ロジーナ・アクター氏は、12の消防隊が現場に急行し、約2時間半の懸命な消火活動の末、午後4時45分頃に火を消し止めたと語った。
彼女はまた、火災はリーダーの倉庫が入っている7階建ての建物の5階で午後2時14分頃に発生したと述べた。
午後6時30分頃、本報告書提出時点では、軍、バングラデシュ国境警備隊、警察、緊急行動大隊(RAB)の隊員らが消火活動に協力していた。火災の原因は調査後に判明する可能性がある。
ハザリバグ警察署の職員は、建物内に閉じ込められていた人々は無傷で救出されたと述べた。
消防局の局長(運営・保守担当)モハメド・タジュル・イスラム・チョウドリー中佐は、その場でマスコミに対し、建物内に安全対策は講じられていなかったと語った。
同氏によると、この建物は原材料、プラスチック、衣類、その他雑品を保管していた古い建物だった。もし火事が隣接する建物やビルに燃え移っていたら、多くの人が亡くなっていただろうが、何とか危険は回避できたはずだという。
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Bangladesh News/Financial Express 20250118
https://today.thefinancialexpress.com.bd/metro-news/hazaribag-leather-godown-fire-tamed-1737131800/?date=18-01-2025
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