[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、チャパイナワブガンジのシブガンジ郡の国境沿いの無人地帯で、その土地からの緑の小麦の収穫をめぐってインドとバングラデシュの国民の間で衝突が起きたと報告されている。
シブガンジ警察署長ゴラム・キブリア氏は、事件は土曜日の午後、シブガンジ郡ビノドプル連合のチョーカとキランガンジのバングラデシュ国境警備隊国境検問所の真ん中で発生したと述べた。
同氏は「これまでのところ、この事件で1人が負傷したと聞いている。残りの負傷者の捜索が続いている。これについては後ほど報告する」と述べた。
ビノドプルの組合評議会メンバーで、名前だけを名乗るバードシャ氏は、事件後、数百人が国境に集まり、抗議活動を始めたと語った。インド人らが投げつけた石や、逃げまどう乱闘で、数人が負傷した。
バングラデシュ国境警備隊(バングラデシュ国境警備隊)の隊員は事件以来国境で活動しており、バングラデシュ国民を落ち着かせようと努めている。
バドシャ氏は、両国国民間の紛争は国境地帯での未熟小麦の収穫をめぐって始まったと述べた。この事件で少なくとも4人が負傷した。
名前が判明している負傷者の3人はファルク、ロニー、スジョン。もう1人はカリガンジ出身のメスバウル・ハック・メスバである。
バドシャ氏は、インド軍が最初にバングラデシュ側に侵入した際に激しい戦闘が勃発したと語った。
この事件の後、国境沿いではバングラデシュ国境警備隊とインド国境警備隊(BSF)の存在が増大した。
Bangladesh News/Financial Express 20250119
https://today.thefinancialexpress.com.bd/first-page/bangladeshis-indians-clash-at-border-over-wheat-harvest-1737220471/?date=19-01-2025
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