[Financial Express]ダッカの裁判所は、ダッカ第7選挙区の元議員でアワミ連盟(AL)の指導者であるモストファ・ジャラル・モヒウディン博士を、反差別学生運動中に首都のニューマーケット地区で商人のアブドゥル・ワドゥド氏が殺害された事件で、5日間の拘留処分にしたと報道機関が伝えた。
ダッカ首都圏のジャシタ・イスラム治安判事は月曜日、警察が被告人を法廷に召喚し、この事件で10日間の拘留を申し立てたことを受けて、この命令を下した。
モストファ・ジャラル・モヒウディン博士は、同日早朝、首都モハマドプール地区のモンスラバード住宅で逮捕された。
2024年7月19日、アブドゥル・ワドゥド氏は首都のニューマーケット第一ゲート前で殺害された。同氏の親族であるアブドゥル・ラーマン氏は8月21日、解任された首相シェイク・ハシナ氏、オバイドゥル・カデル氏、アニスル・ハク氏、アサドゥザマン・カーン・カマル氏、サルマン・F・ラーマン氏を含む130名を相手取り訴訟を起こした。
Bangladesh News/Financial Express 20250121
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/ex-mp-mostofa-jalal-mohiuddin-on-five-day-remand-1737389789/?date=21-01-2025
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