[The Daily Star]市内グルシャンで外国為替ディーラーとそのいとこが刺され、犯人らは1千万タカを奪って逃走したとみられる。
火曜日の午後9時頃、グルシャン2のシティ・マネタリー・エクスチェンジのオーナーであるアブドゥル・カデル・シクダール(30歳)と彼のいとこであるアミール・ハムザ(25歳)がグルシャン2のDCCマーケットの前で襲撃された事件について、昨夜訴訟が起こされた。
カデルさんの兄ミントゥ・シクダールさんはデイリー・スター紙に対し、カデルさんがアミールさんと一緒にバイクでグルシャン1の自宅へ帰る途中、襲撃者が被害者たちを捕まえたと語った。
犯人らは棒や鋭利な武器を使用し、被害者らに重傷を負わせたと彼は語った。
ダッカ医科大学病院警察分署の責任者であるモハメド・ファルク警部は、夜間に鋭利な武器で負傷した2人がグルシャン地区から運ばれてきたと語った。応急処置を受けた後、彼らは親族によって別の病院に搬送された。家族によると、被害者はグルシャンのユナイテッド病院に入院したという。
ウジョル・チャクラバーティ警部補によると、カデル氏の親戚であるデュラル・モラ氏がグルシャン警察署にこの事件を届け出た。
この事件の捜査官であるマルフ・アハメド警部補は、襲撃者がマスクを着用していたため身元不明の人物が容疑者として挙げられたと本紙に語った。
同氏はまた、家族は、4か月前にカデルさんの弟ミントゥ・シクダールさんを誘拐した容疑で逮捕されたヤシン・シクダールという男が襲撃に関与したと疑っていると付け加えた。
ミントゥ氏は、保釈されて以来、ヤシン氏とその仲間が家族を脅迫していたと主張した。
匿名を条件にデイリー・スター紙に語った警察幹部は、襲撃の背後には「金銭のやり取り」が関係しているのではないかと疑っていると語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250123
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/2-stabbed-tk-1cr-snatched-gulshan-3805786
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