[The Daily Star]チッタゴン大学当局は、7月の大規模な暴動中に学生とジャーナリストを襲撃した容疑で、84人の学生を停学処分にした。
CU 当局は停学期間や、停学処分を受けた学生の所属学部や学年を明らかにしなかったが、学生たちが最近禁止されたチャトラ・リーグに所属していたことは確認した。
この決定は月曜日に行われた大学の寮・健康・規律委員会の会議でなされた。
この件は昨日マスコミに公表された。
副総長(行政担当)のモハメド・カマル・ウディン教授は、7月の反差別学生運動中に学生を襲撃したとして73人の学生が停学処分を受け、ジャーナリストを暴行したとして11人の学生が停学処分を受けたと述べた。
同氏はさらに、さらなる調査で重大な違反の証拠が明らかになれば、停学処分を受けた学生は退学処分を受ける可能性があると述べた。
一方、事務次官代理のモハメド・サイフル・イスラム教授は、正式な停学処分書はまだ発行されていないと述べた。
これに先立ち、7月14日の夜と7月15日の午後には、現在は禁止されているチャトラ・リーグのメンバーが、反差別学生運動に参加していた学生たちを襲撃したとして告発されていた。
同日、運動の中心人物がシャトル列車から引きずり降ろされ、暴行を受けたと報じられた。また、運動に参加していた学生らが別の時期に捜索され、暴行を受けたとの申し立てもあった。
さらに、7月31日には、チャトラ連盟のメンバーによって実行されたとされる教員住宅への爆弾攻撃の疑いがあった。さらに、キャンパスで働いていたダイニク・プルボデシュのジャーナリスト、シャー・リヤズに対する暴行の疑いも、チャトラ連盟のメンバーに対して提起された。
Bangladesh News/The Daily Star 20250124
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/84-students-suspended-cu-3807101
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