カレダ・ジアさんの肝臓移植についてはまだ決定していない:ザヒド医師

[Financial Express]バングラデシュ国民党(BNP)のベグム・カレダ・ジア議長の肝臓移植についてはまだ何も決定されていない、と彼女の主治医であるAZM・ザヒド・ホセイン医師が木曜夜、「ロンドン・クリニック」の前で記者会見した際に語ったとBSSが報じた。

この情報はロンドン在住のバングラデシュ人ジャーナリスト、シャヘド・シャフィク氏によって確認された。

シャヘド・シャフィク氏はザヒド医師の発言を引用し、「ベグム・ジアさんの肝臓移植についてはまだ何も決まっていない。ベグム・カレダ・ジアさんは今日(木曜日)、さらにいくつかの検査を受けた。その報告書は金曜日に出る。報告書で何も問題がなければ、夕方には退院できるだろう。その後、彼女は自宅(ロンドンのタリーク・ラーマン氏の自宅)に戻るだろう」と述べた。

ザヒド医師は、今後はパトリック・ケネディ教授とジェニファー・クロス氏の継続的な監視の下、自宅で定期的に治療を受ける予定だと語った。

ザヒド博士はまた、「過去17日間に数回の検査が行われた。まだ2、3件の報告は来ていない」と述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250125
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/no-decision-yet-on-khaleda-zias-liver-transplant-dr-zahid-1737742170/?date=25-01-2025