[The Daily Star]バーガー・ペイント・バングラデシュの利益は2024-25年度第3四半期に増加したが、キャッシュフローは悪化した。
大手塗料メーカーは25年度第3四半期に9億4,250万タカの利益を計上し、前年比11パーセントの成長を記録した。
ダッカ証券取引所では昨日、バーガーの株価は0.52%下落し、1,806.40タカとなった。
同社の財務諸表によると、2024年10月~12月期の連結1株当たり利益(EPS)は20.32タカとなり、前年同期の18.30タカから増加した。
バーガーは25年度最初の9か月間でも利益成長を記録し、4月から12月までの連結EPSは前年同期の49.38タカから53.26タカに増加した。
バーガーペイントは塗料業界の大手企業ですが、キャッシュフローが減少しました。
2024年4月から12月までの連結1株当たり純営業キャッシュフロー(NOCFPS)は、前年の104.99タカから18.46タカに急落した。
同社によれば、NOCFPSは主に輸入代金の増加により、前年同期比で大幅に減少したという。
Bangladesh News/The Daily Star 20250128
https://www.thedailystar.net/business/news/berger-paints-q3-profit-rises-11-3809496
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