ダッカで女子生徒が強姦され殺害され、ハティルジールに遺体が遺棄される:警察

ダッカで女子生徒が強姦され殺害され、ハティルジールに遺体が遺棄される:警察
[The Daily Star]警察は、ダッカのダクシンカンで行方不明になってから17日後の日曜日、ハティルジール湖で8年生の少女の遺体を発見した。

この件でロビンとラビ・ムリダの2人の容疑者が逮捕された。

ダクシンカン警察署の捜査担当警部、スマン・クマール・チョウドリー氏は、警察が提供した情報に基づいて少女の遺体を発見したと述べた。

逮捕後、2人はダッカの首都ダッカ地方裁判所(CMM)に出廷した。裁判所は尋問のため2日間の拘留を認めた。

取り調べ中、ロビンは警察に対し、2人と他の3人が被害者をモハカリの家に誘い込み、そこで彼女の手足を縛り、口に布を詰めて強姦したことを告白した。ある時点で、少女は意識を失った。その後、彼女が死亡したとき、彼らは遺体を処分するつもりだった。

警察によると、犯人らは少女を殺害した後、遺体を袋に入れた。1月17日の早朝、犯人らはモハカリからハティルジールの警察広場橋まで人力車で遺体を運び、ハティルジール湖に遺棄した。その後、犯人らはそれぞれの家へ帰った。

ロビンは職業は運転手だが、ラビ・ムリダは特定の職業に就いていない。他の3人の被告もロビンの知り合いである。

1月16日午後2時頃、少女は両親に「急ぎの買い物があるのですぐに帰る」と言い残して外出したが、夕方になっても戻ってこなかった。

彼女の父親は翌日、ダクシンカン警察署に一般日誌(GD)を提出した。その後、1月27日に訴訟を起こした。

警察は少女の携帯電話の記録と居場所をたどり、モハカリにある家を発見し、その後1月30日にガジプールでロビンを逮捕した。尋問後、ラビも逮捕された。

遺体はシャヒード・スフラワルディ医科大学の遺体安置所に送られたと検査官は述べた。

警察は残りの容疑者の逮捕に努めている。


Bangladesh News/The Daily Star 20250203
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/crime-justice/news/schoolgirl-raped-murdered-dhaka-body-dumped-hatirjheel-police-3814846