[The Daily Star]ビスワ・イジュテマ第1期第2セッションは昨日、「アケリ・ムナジャット」を通じて終了し、イスラム教ウンマの平和と繁栄を祈願した。
最後の祈りは、バングラデシュのシュラ・エ・ネザムの最高指導者、マウラナ・ズバイル・アハメド氏によって執り行われた。
祈りは午後12時10分に始まり、午後12時25分頃に終了しました。
6日間にわたるイジュテマの第一段階には、76か国から約3,050人の信者が参加した。
最初のセッションは2月2日に終了し、2番目のセッションは2月3日に開始されました。
マウラナ・サード・カンダルヴィの信奉者を対象としたビスワ・イジュテマの第二段階は、2月14日から16日まで開催される予定である。
内務省は火曜日に、この派閥に2つの条件を課した通知を出した。来年からトンギ競技場でイジュテマを企画したりタブリーグの活動に参加したりすることは許可されないということだ。
サアド派の支持者たちはこの命令に対して懸念を表明している。
サアド信奉者のメディアチームのコーディネーターであるマウラナ・アブ・サイエム氏はデイリー・スター紙に対し、来年からトンギの現在の会場でイジュテマを開催することは許可されないという通知を2月5日に受け取ったと語った。
「我々はこの情報を土壇場で受け取った。今のところ、これ以上コメントするつもりはない。まず今年のイジュテマを終えてから政府とこの件について話し合うつもりだ」と彼は語った。
一方、昨日早朝、さらに2人のイジュテマ巡礼者が会場で死亡し、集会の両段階を合わせた死者数は9人となった。
死亡したのはスジャバト・アリ・サルカールさん(75)とモド・シャムスル・アラムさん(60)で、シュラ・エ・ネザムのメディアコーディネーターであるハビブラ・ライハン氏が確認した。
Bangladesh News/The Daily Star 20250206
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/2nd-session-first-phase-ends-akheri-munajat-3816616
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