ガジプールの元大臣の家を破壊中に15人が殴打される

ガジプールの元大臣の家を破壊中に15人が殴打される
[The Daily Star]昨日、ガジプールで、元解放戦争大臣AKM・モザメル・ハック氏の先祖の家を破壊しようとした抗議者集団と地元住民が対峙し、15人が負傷した。

目撃者によると、午後10時頃、ガジプール首都圏のディラシュラムにある元大臣でガジプール地区アワミ連盟会長の自宅近くに数十人の抗議者が集まり、破壊行為や放火を行った。

デモ参加者が家に近づき、破壊行為を始めたため、地元住民は彼らを強盗と疑い、立ち向かった。デモ参加者が逃げようとしたため、地元住民はデモ参加者15人を捕まえ、殴りつけた。

深夜0時頃、ガジプール・サダール警察署の責任者アリフル・ラーマン氏はデイリー・スター紙に対し、15人がシャヒード・タジュディン・アハメド医科大学病院に搬送されたと語った。

そのうち2人の容態は危篤状態だという。

しかし、警察は負傷者の身元を明らかにしなかった。

警察署の捜査官シディク・ホサイン氏はデイリー・スター紙に対し、法執行機関が現場に到着していると語った。

この事件について捜査が開始された。


Bangladesh News/The Daily Star 20250208
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/politics/news/15-beaten-while-vandalising-ex-ministers-house-gazipur-3818721