[Financial Express]チュアダンガ、2月8日(バングラデシュ連合ニュース):ベンガル暦のマグ月の終わりに再び寒波がチュアダンガを襲い、住民は急激な気温の低下への対応に苦慮している。
チュアダンガ気象観測センターによると、地元の気象庁は土曜日の午前9時に国内の今シーズン最低気温9.6℃を記録した。
「この地域を穏やかな寒波が襲っており、2、3日続く可能性がある。明日は気温が若干上昇するかもしれないが、さらに下がる可能性もある」と気象庁の職員は語った。
地元の人々によると、ここ数日、冬の厳しさは幾分和らいだものの、ここ2日間は厳しい寒さが再燃し、日常生活に支障をきたしているという。
冷たい風のせいで人々は寒さに耐えるのが難しく、ホームレスや日雇い労働者にとっては特に厳しい状況となっている。
仕事を求めて外出しなければならない日雇い労働者たちも、寒さの中での暮らしが困難になっている。
チュアダンガ地区の町で人力車を引いているリアカット・アリさんは、「最近は少し寒さが和らいだが、この2日間は寒さが厳しくなった。手足が震えている。日中は太陽の光で少しは楽になるが、午後になると寒さが耐えられなくなる」と語った。
Bangladesh News/Financial Express 20250209
https://today.thefinancialexpress.com.bd/country/chuadanga-residents-again-feeling-severe-cold-at-maghs-end-1739036918/?date=09-02-2025
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