[Financial Express]北京、2月10日(AFP):中国では昨年、結婚件数が5分の1減少した。若い世帯の経済見通しが不透明であるにもかかわらず、北京は出産促進に努めており、人口動態上の課題が依然として続いていることを示す最新の兆候だ。
民政省が発表したデータによると、同国では2024年に610万組のカップルが結婚登録しており、前年の770万組から減少した。
この20.5%の減少は、中国における総人口の3年連続の減少と一致しており、中国は2023年にインドに追い抜かれ、世界で最も人口の多い国となる。
Bangladesh News/Financial Express 20250211
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/marrigages-in-china-decline-1739206954/?date=11-02-2025