ACC、元国務大臣カマル・アハメド氏とその息子を汚職で訴える

[Financial Express]BSSの報道によると、汚職防止委員会(ACC)は、元産業担当大臣カマル・アハメド・マジュムダー氏とその息子シャヒード・アハメド・マジュムダー氏に対して、既知の収入源と矛盾する資産を取得したとして2件の訴訟を別々に起こした。

汚職監視団体の事務局長(防止担当)のモハメド・アクテル・ホサイン氏は月曜日、記者団に対し、ベシエス氏の妻シャヒダ・カマル氏の名義で資産状況報告書を提出するようACCが命令することも決定したと語った。

同氏は、カマル・アフマド・マジュムダール氏が国家権力を悪用し、1億2,960万タカ以上の資産を蓄積したが、これは示された収入源とは矛盾していると述べた。

それ以外にも、ACCは彼が10の銀行口座で29億6000万タカを超える不審な取引に関与していたことを突き止めた。

息子のシャヒード・アハメド・モジュムダー氏も約2000万タカ相当の巨額の資産を取得したが、これは同氏の収入源を超えていると同局長は述べた。

ACC職員は、シャヒダ・カマル氏の有効な所得税書類や銀行口座明細書は存在しないと述べた。


Bangladesh News/Financial Express 20250212
https://today.thefinancialexpress.com.bd/politics-policies/acc-sues-ex-state-minister-kamal-ahmed-son-over-graft-1739297138/?date=12-02-2025