[The Daily Star]タンガイル州マドゥプールで行われるラロン記念祭は日程が変更され、2月23日に開催されることとなった。
これに先立ち、ファキール・ラロン・シャーの134回目の命日を祝う行事が2月12日に開催される予定だったが、地元のヘファザト・エ・イスラムとカウミ・ウラマー・パリシャドの反対により中止となった。
フェスティバル組織委員会の議長サブジ・ミア氏は昨日、デイリー・スター紙にこの件を認めた。
サブジ氏は、「ラロン祭は日程が変更されました。新しい日程は、金曜日の夜にウパジラ・ニルバヒ支部の事務所で行われた会議で合意されました。そこでヘファザットは、イベントの開催に支障をきたさないことを約束しました。私たちの組織はまた、物議を醸すようなスピーチは行わず、物議を醸すような音楽は演奏しないと確約しました。」と語った。
「一般の人々の迷惑を避けるため、マドゥプール・バス停ではなくマドゥプール・オーディトリアムでイベントを開催することに決定しました。」
連絡を受けたウパジラ・ニルバヒ郡のズバイル・ホサイン郡長は、「当初、このプログラムは何らかの誤解により延期されていました。現在は日程と会場を変更して開催されます」と語った。
Bangladesh News/The Daily Star 20250216
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/lalon-utsob-rescheduled-february-23-3824976
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