[Financial Express]
バングラデシュ原子力委員会(BAEC)の最高科学責任者兼品質管理部長であるモハンマド カムルル・フダ博士が、BAECの委員長(現職)に任命されたと声明で発表された。
カムルル・フダ博士は、BAEC での 33 年間のキャリアの中で、シャバールにある 3 メガワットの トリガマーク-2 研究用原子炉に関するさまざまな種類の理論的研究、熱伝達および安全性分析作業を実施し、また遮蔽材料の品質を監視するための実験作業も行いました。
さらに、原子力発電所のさまざまなコード設計、燃焼解析、安全パラメータの決定に携わり、現在はループル原子力発電所プロジェクトの活動全体に携わっています。
カムルル博士はダッカ大学で物理学の学士号と修士号を取得しました。その後、ジャハンギルナガル大学で原子炉物理学の博士号を取得しました。
Bangladesh News/Financial Express 20250217
https://today.thefinancialexpress.com.bd/stock-corporate/dr-kamrul-appointed-baec-chairman-1739726113/?date=17-02-2025
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