[Financial Express]エルサレム、2月18日（AFP）：イスラエルのカッツ国防相は火曜日、撤退期限を過ぎてもレバノン南部の5地点に軍が残っていることを確認し、過激派組織ヒズボラによる停戦違反には対処すると誓った。
イスラエル軍は「レバノンの緩衝地帯に５カ所の拠点を置いて留まり、ヒズボラのいかなる侵害に対しても断固として強硬に行動し続ける」と、１１月２７日の停戦協定に基づきイスラエルがレバノンから撤退する延長期限が切れた直後の声明でカッツ氏は述べた。
イスラエルは撤退期限の数時間前に、国境付近の「5つの戦略拠点」に軍を駐留させると発表した。
レバノンの治安筋は先にAFPに対し、「イスラエル軍は5カ所を除くすべての国境の村から撤退した」と確認した。
Bangladesh News/Financial Express 20250219
https://today.thefinancialexpress.com.bd/world/israeli-troops-to-remain-at-five-positions-in-s-lebanon-1739897251/?date=19-02-2025
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