第一審の判決を支持する

第一審の判決を支持する
[The Daily Star]モハンマド・アサドゥズ・ザマン検事総長は昨日、ブエト大学の学生アブラー・ファハド殺人事件の第一審の判決を支持するよう高等裁判所に請願した。

ダッカの裁判所は2021年12月8日、殺人事件に直接関与したとしてブエット高校の学生20人に死刑判決を言い渡し、さらに他の学生5人に終身刑を言い渡した。

同氏は、この事件の死刑判決および控訴に関する12日目の審理で高等裁判所に意見を述べながら、有罪判決を受けた被告らの関与に関する容疑は証明されたと述べた。

一日の審理を終えた後、AKM・アサドゥザマン判事とサイード・エナイェト・ホセイン判事からなる高等裁判所の裁判官団は、本日さらなる審理を行うことを決定した。

2019年10月7日、バングラデシュ工科大学(ブエト)の2年生であるアブラーさんは、寮でチャトラ連盟の活動家グループに殴打されて死亡した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250220
https://www.thedailystar.net/news/bangladesh/news/uphold-trial-court-verdict-3828746