[Financial Express]BDニュース24 の報道によると、7 月の暴動で負傷した人々のグループが座り込みを行い、ダッカのテジガオンにある首席顧問室 (CAO) の入り口を 2 日間封鎖して要求を訴えている。
彼らは、政府は自分たちのことを「気にかけていない」、そして暫定政権の人々は「偽善者」だと主張している。
彼らはまた、先にデモに参加していた負傷者の別のグループを「ブローカー」と呼んだ。
木曜日の午後、負傷者約30人がCAOの第1ゲートで抗議活動を行っていた。
警察と軍の隊員が彼らの背後と周囲にいた。
地元や外国のメディア関係者が抗議者たちと会話を交わしていた。
水曜日から抗議活動に参加し、負傷したムハンマド・マスードさんは、抗議活動中にモハカリで右手に銃弾が刺さったと語った。
同氏は、政府が導入した負傷者の3つの分類は受け入れられないと述べた。負傷により労働能力を失ったり障害を負ったりした人を対象とする「A」と、負傷後も活動を続ける人を対象とする「B」の2つの分類を求めている。
同氏によれば、全国で約1,500人の負傷者がおり、その多くがダッカへ向かっている。現時点では長距離を移動できる状況にない人も多い。
同氏によると、彼らの仲間は3つの別々の入り口で抗議活動を行っているという。
もう一人の負傷者である中小企業経営者ジャマル・ウディン氏は、昨年7月19日にランプーラ地区で右足、顔、目に銃弾の傷を負ったと語った。
右足にはまだ70~80個の破片が残っており、右目の視力もまだ不明瞭です。
同氏の言葉によれば、政府は負傷者らを「まったく気にかけておらず」、先ほどポング病院の外で抗議活動を行った負傷者らをどうにか「管理」したという。
7月の暴動で負傷した人々の一部は水曜日、CAOで抗議活動を開始した。
ジャマルさんは「私たちは差別をなくす運動の最中に傷ついたが、今は差別に直面している」と語った。
Bangladesh News/Financial Express 20250228
https://today.thefinancialexpress.com.bd/last-page/july-uprising-injured-protest-outside-cas-office-1740680162/?date=28-02-2025
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