株価は2日連続下落

[The Daily Star]昨日、国内の両証券取引所の株価指数が2営業日連続で下落したため、株式市場は連敗で週を終えた。

ダッカ証券取引所の主要株価指数DSEXは6.49ポイント(0.12%)下落し、5,247で取引を終えた。

シャリアに基づく株式のDSES指数は6.71ポイント(0.57%)下落して1,167となり、優良株のDS30指数は20.64ポイント(1.07%)下落して1,905となった。

チッタゴン証券取引所では、同港湾都市証券取引所の主要株価指数であるCSE全株価指数(CASPI)も同様の下落傾向を示し、50.19ポイント(0.34%)下落して14,633となった。

この日の取引高は48億8千万タカ増加し、前日の取引セッションと比較して5.28パーセント増加した。取引された銘柄のうち、193銘柄は値上がりし、133銘柄は値下がりし、残りの73銘柄は値動きがなかった。

アラミット・セメントが10%上昇して値上がり銘柄リストのトップとなった一方、デシュバンドゥ・ポリマーは5%下落し、最も下落した。

繊維部門は市場活動を支配し、売上高チャートで第1位となり、全体の14.28パーセントを占めた。

オリオン・インフュージョン・リミテッドは、売上高1億9,600万タカで、最も取引された株となった。

セクター別では、紙 逆に、通信、食品 BRAC EPL株式ブローカーは、その日の市場動向報告で、昨日は大型株セクターのほとんどがマイナスのパフォーマンスを示したと指摘した。

通信部門は3.42%の最大の損失を記録し、次いで食品部門が続いた。 しかし、エンジニアリング部門は0.50パーセントの増加を報告し、NBFI部門は1.95パーセントの増加を記録した。


Bangladesh News/The Daily Star 20250228
https://www.thedailystar.net/business/news/stocks-fall-second-day-3835936